詳細はこちら⇒学生研修会2019
1.内容
就職活動を控える学部・修士学生,高専生を対象に,道路や橋梁をはじめとした社会基盤設備の重要性や今後の展望について,ゼネコン,建設コンサルタント,官公庁,鉄道,橋梁メーカー,メディアなどで活躍する若手・中堅技術者や女性技術者の皆さんに講演して貰います.実務内容の紹介,建設系技術者としての役割やこれから社会へ羽ばたく学生へのメッセージがメインテーマです.
2.主催
一般社団法人 九州橋梁・構造工学研究会(KABSE)
※一般社団法人九州地域づくり協会の人材育成助成事業の支援を受けています.
3.日時
2019年11月9日(土) 第Ⅰ・Ⅱ部:13:00~17:00,第Ⅲ部:17:00~19:00
4.場所
福岡大学 A棟AB02号室 (七隈キャンパス)
5.定員
第Ⅰ・Ⅱ部 100名,第Ⅲ部 50名 (申込者多数の場合は先着順)
6.参加費
第Ⅰ・Ⅱ部 無料
第Ⅲ部 2,000円(飲食代として)
※参加者へは,交通費としてその一部を補助します.
7.第Ⅰ部 研修会
12:15-12:45 受付 ※交通費の支払いなどがあるため時間厳守のこと.
13:00 挨拶 KABSE運営委員会委員長 貝沼 重信
13:10 (株)鹿島建設 竹之内 綾子 氏
13:25 八千代エンジニヤリング(株) 吉田 徳美 氏
13:40 福岡県 馬男木 和久 氏
13:55 九州旅客鉄道(株) 竹之下 智行 氏
14:10 (株)横河ブリッジ 井上 天 氏
14:25 (株)日経BP 眞鍋 政彦 氏
8.第Ⅱ部 パネルディスカッション,フリーディスカッション
15:00 特定のテーマに関するパネルディスカッション (第Ⅰ部の会場)
16:00 (移動)
16:20 講師陣とのフリーディスカッション (第Ⅲ部の会場)
9.第Ⅲ部 交流会
17:00-19:00 福岡大学内 「ひだまり」
10.申込・問合せ先など [申込締切日:11月1日(金)]
①氏名,②所属,③学年,④所属研究室,⑤学生会員会員番号,⑥メールアドレス,⑦第Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ部への参加,(④・⑤は該当者のみお知らせ下さい.)なお,研究室単位で申込頂ければ幸いです.当日,KABSEの学生会員として登録をお願いさせて貰う予定です.
一般社団法人 九州橋梁・構造工学研究会 事務局 進野久美子
〒810-0004 福岡市中央区渡辺通1-1-1 サンセルコビル6F
TEL/FAX 092-737-8570 E-mail : jim@kabse.com
行事
行事│第三回ピッチイベント
行事│九州建設技術フォーラム2019
見学会|見学会申し込みの締め切りについて
先日ご案内いたしました,令和元年度KABSE 見学会ですが,見学会への申し込み者数が定員に達しましたので,申し込みを締め切らせていただきます.
見学会へ参加する予定で,まだお申し込みをされていない方には大変申し訳ありませんが,次の機会をお待ち下さい.
以上
見学会|KABSE見学会のご案内
KABSE の活動は,各分科会においても活発に進められておりますが,その一環としての見学会を九州コンクリート研究会との共催により,下記の要領にて計画しました.
本年度は熊本県の阿蘇方面で,いくつかの震災復旧工事の現場見学を予定しております.また参加者間での相互の親睦・技術交流を目的として,帰福後の交流会も計画しておりますので,多数参加いただきますようご案内いたします.
記
1.日時:令和元年11月1日(金)
2.見学予定地:①熊本325号災害復旧阿蘇大橋上下部工事
事業主体:国土交通省九州地方整備局熊本復興事務所
復旧工事が進む阿蘇大橋の状況を見学する
②立野ダム
事業主体:国土交通省九州地方整備局立野ダム工事事務所
白川沿川の洪水被害の防止・軽減を目的に計画している洪水調節専用ダム(流水型ダ
ム)の立野ダム.進捗する工事の状況を見学する.
③南阿蘇鉄道
事業主体:南阿蘇鉄道
今後始まる復旧工事の概要と,第一白川橋梁の被災状況について見学する
3.技術交流会:グランチャイナ(福岡市中央区天神)092-725-6035 天神アクロス地下2階(予定)
4.その他:本見学会は土木学会の継続教育(CPD)プログラムとして認定されています.(予定)
5.当日の緊急連絡先:辛嶋携帯 090-5485-8638
石倉携帯 090-1047-9951
講習会|既設道路橋の当初設計再現に関する研究分科会
既設道路橋の当初設計再現に関する研究分科会の講習会が開催されます。
詳細はKABSE復元設計講習会案内をご確認ください。
開催日時 2019年9月26日(木)13:30~17:30
開催場所 九州大学 西新プラザ 大会議室
申込締切 9月20日(金)
講習会|高炉スラグ細骨材を用いたプレキャストコンクリート製品の設計・製造・施工指針(案)
「高炉スラグ細骨材を用いたプレキャストコンクリート製品の設計・製造・施工指針(案)」の発刊に伴う講習会【福岡会場】のご案内
1. 主 催:土木学会西部支部
2. 日 時:2019年7月23日(火)13:00〜17:30(12:30受付開始)
3. 会 場:九州大学医学部百年講堂(〒812-8582 福岡市東区馬出3-1-1)
https://www.med.kyushu-u.ac.jp/100ko-do/
5. 参 加 費:会員3,000円,非会員5,000円,学生1,000円(テキスト代を含む.)
6. プログラム:土木学会認定CPD(継続教育)プログラム3.8単位(認定番号:JSCE19-0469)
13:00〜13:05 開会挨拶 添田政司(福岡大学)
13:05〜13:45 [特別講演]
「九州地区における公共工事の品質確保の動向について」
国土交通省九州地方整備局企画部 技術管理課長 徳田浩一郎 氏
13:45〜14:25 指針(案)全体説明 綾野克紀(岡山大学)
14:25〜14:45 1章 総則 佐川康貴(九州大学)
14:45〜15:15 2章 BFSの品質,3章 BFSコンクリートの品質 檀 康弘(日鉄高炉セメント)
15:15〜15:30 (休 憩)
15:30〜16:00 4章 設計 尾上幸造(熊本大学)
16:00〜17:00 5章 配合,6章 製造,7章 施工 上野 敦(首都大学東京)
17:00〜17:30 8章 品質管理,9章 検査 皆川 浩(東北大学)
※お申込フォーム:西部支部ホームページ → イベント情報
http://www.jsce.or.jp/branch/seibu/
※講習会に関する詳細は,添付ファイルを御覧ください。
※目次:土木学会 出版物ホームページより
http://www.jsce.or.jp/publication/contents/c-P962.pdf
特別講演会|令和元年度総会ならびに特別講演会のお知らせ
日時 : 令和元年 6月21日(金)
場所 : 九州大学西新プラザ
福岡市早良区西新2-16-23(地下鉄西新駅から徒歩約10分)
TEL 092-831-8104
スケジュール:
15:00~15:30 総会
議事次第 H30年事業報告、決算報告
R元年事業計画、予算審議
15:40~16:00 講演;話題提供
題目:九州地整の防災体制の強化等について
講師:国土交通省九州地方整備局 局付 総括防災官 栁田 誠二 氏
16:10~17:20 特別講演会
題目:「インフラメンテナンスへのAIの活用について」
講師:山口大学 工学部 知能情報工学科 教授 中村秀明 氏
17:30~ 懇親会
なお、特別講演会は継続教育(CPD)プログラム(1.5単位)の認定を受けています。
講演会|2019年度特別講演会および道守養成ユニットの会活動報告
長崎大学大学院工学研究科インフラ長寿命化センターでは、インフラ維持管理の専門人材「道守」認定者の会「道守養成ユニットの会」と共催して特別講演会を開催いたします。
インフラ維持管理に関する最新技術とその活用の特別講演「点検業務へのロボット×AIの導入への取組み」(UAV、ロボット、3次元モデルの利用、AI、点検業務への新技術導入、要求性能、技術評価、新技術導入に舵を切った点検要領の改訂)と2019年に改正された道路橋・橋梁点検要領の具体的な内容に関する講演「定期点検要領の改訂等について」から構成されます。
1. 日 時 2019 年6 月27 日(木) 15:00 ~17:25
2. 場 所 長崎大学文教スカイホール
3. 参加費 無料 ただしCPDSが必要な場合に1,000円
4. 主要プログラム
・特別講演「点検業務へのロボット×AIの導入への取組み」
土木研究所技術推進本部先端技術チーム 上席研究員 新田 恭士
・講演「定期点検要領の改訂等について」
九州地方整備局長崎河川国道事務所 総括保全対策官 南部 祥隆
詳細は2019道守講演会チラシをご確認ください。
講演会|九州における木材の土木利用に関する講習会2019
「九州における木材の土木利用に関する講習会2019 ~流木材の有効利用を考え~ 」
講習会を開催いたします。
詳細は1906KABSE木材利用講習会リーフレットaをご確認ください。
日 時 2019年6月28日(金)14:00~17:30
場 所 電気ビル共創館カンファレンスルームB
参 加 費 2,000円
申込締切 6月20日(木)