ピッチイベント│ピッチベントinおおいた2019開催のご案内

2019年7月10日

インフラメンテナンス国民会議
九州フォーラム
リーダー 日野 伸一

インフラメンテナンス国民会議九州フォーラム
『ピッチイベントinおおいた2019』開催のご案内

九州フォーラムでは、九州全域へのインフラの維持管理に関する自治体支援、技術開発と社会実装などを目的としたピッチベントを企画し、今回、大分において以下のようなイベントを開催することになりました。
ついては、「橋梁点検の効率化技術」、「インフラ施設の点検や管理運営に関わる課題」についてのアイデアを募集するとともに、当日のフォーラムへの参加を募集いたしますので、奮ってご応募戴きますよう、ご案内申し上げます。
なお、詳細については、下記をご参照ください。

第二回ピッチイベント参加申込み資料ピッチイベント応募要領

シンポジウム|第22 回 鋼構造と橋に関するシンポジウム「鋼橋の平成における発展・整備と令和時代に向けての展望」

土木学会鋼構造委員会主催の「鋼構造と橋に関するシンポジウム」が開催されます。

多数のご参加をお待ちしております。

◆令和元年8月5日(月) 福岡会場 (TKP ガーデンシティ博多)

福岡会場 行事コード:259011    略称:福岡22 回鋼構造橋シンポ

開催時刻:10時30分

詳細は、第22回鋼構造と橋に関するシンポジウムプログラム案ver4【HP掲載版】をご確認ください。

講習会|高炉スラグ細骨材を用いたプレキャストコンクリート製品の設計・製造・施工指針(案)

「高炉スラグ細骨材を用いたプレキャストコンクリート製品の設計・製造・施工指針(案)」の発刊に伴う講習会【福岡会場】のご案内

1. 主 催:土木学会西部支部
2. 日 時:2019年7月23日(火)13:00〜17:30(12:30受付開始)
3. 会 場:九州大学医学部百年講堂(〒812-8582 福岡市東区馬出3-1-1)
https://www.med.kyushu-u.ac.jp/100ko-do/
5. 参 加 費:会員3,000円,非会員5,000円,学生1,000円(テキスト代を含む.)
6. プログラム:土木学会認定CPD(継続教育)プログラム3.8単位(認定番号:JSCE19-0469)

13:00〜13:05 開会挨拶 添田政司(福岡大学)
13:05〜13:45 [特別講演]
「九州地区における公共工事の品質確保の動向について」
国土交通省九州地方整備局企画部 技術管理課長 徳田浩一郎 氏
13:45〜14:25 指針(案)全体説明 綾野克紀(岡山大学)
14:25〜14:45 1章 総則 佐川康貴(九州大学)
14:45〜15:15 2章 BFSの品質,3章 BFSコンクリートの品質 檀 康弘(日鉄高炉セメント)
15:15〜15:30 (休 憩)
15:30〜16:00 4章 設計 尾上幸造(熊本大学)
16:00〜17:00 5章 配合,6章 製造,7章 施工 上野 敦(首都大学東京)
17:00〜17:30 8章 品質管理,9章 検査 皆川 浩(東北大学)

※お申込フォーム:西部支部ホームページ → イベント情報
http://www.jsce.or.jp/branch/seibu/
※講習会に関する詳細は,添付ファイルを御覧ください。
※目次:土木学会 出版物ホームページより
http://www.jsce.or.jp/publication/contents/c-P962.pdf

特別講演会|令和元年度総会ならびに特別講演会のお知らせ

日時 : 令和元年 6月21日(金)
場所 : 九州大学西新プラザ
福岡市早良区西新2-16-23(地下鉄西新駅から徒歩約10分)
TEL 092-831-8104
スケジュール:
15:00~15:30 総会
議事次第 H30年事業報告、決算報告
R元年事業計画、予算審議
15:40~16:00 講演;話題提供
題目:九州地整の防災体制の強化等について
       講師:国土交通省九州地方整備局 局付 総括防災官 栁田 誠二 氏
16:10~17:20 特別講演会
題目:「インフラメンテナンスへのAIの活用について」
講師:山口大学 工学部 知能情報工学科 教授 中村秀明 氏
17:30~ 懇親会

なお、特別講演会は継続教育(CPD)プログラム(1.5単位)の認定を受けています。

講演会|2019年度特別講演会および道守養成ユニットの会活動報告

長崎大学大学院工学研究科インフラ長寿命化センターでは、インフラ維持管理の専門人材「道守」認定者の会「道守養成ユニットの会」と共催して特別講演会を開催いたします。
インフラ維持管理に関する最新技術とその活用の特別講演「点検業務へのロボット×AIの導入への取組み」(UAV、ロボット、3次元モデルの利用、AI、点検業務への新技術導入、要求性能、技術評価、新技術導入に舵を切った点検要領の改訂)と2019年に改正された道路橋・橋梁点検要領の具体的な内容に関する講演「定期点検要領の改訂等について」から構成されます。

1. 日 時 2019 年6 月27 日(木) 15:00 ~17:25
2. 場 所 長崎大学文教スカイホール
3. 参加費 無料 ただしCPDSが必要な場合に1,000円
4. 主要プログラム
  ・特別講演「点検業務へのロボット×AIの導入への取組み」
  土木研究所技術推進本部先端技術チーム 上席研究員 新田 恭士
・講演「定期点検要領の改訂等について」
  九州地方整備局長崎河川国道事務所 総括保全対策官 南部 祥隆

詳細は2019道守講演会チラシをご確認ください。

 

講演会|九州における木材の土木利用に関する講習会2019

「九州における木材の土木利用に関する講習会2019 ~流木材の有効利用を考え~ 」
講習会を開催いたします。
詳細は1906KABSE木材利用講習会リーフレットaをご確認ください。

日 時  2019年6月28日(金)14:00~17:30
場 所  電気ビル共創館カンファレンスルームB
参 加 費  2,000円
申込締切 6月20日(木)

講演会|大気環境における鋼構造物の防食性能回復の課題と対策

「大気環境における鋼構造物の防食性能回復の課題と対策」の発刊に伴う講習会のご案内
委員会名称:土木学会鋼構造委員会「鋼構造物の防食性能の回復に関する調査研究小委員会」

CPD:5.8単位

 土木学会鋼構造委員会「鋼構造物の防食性能の回復に関する調査研究小委員会(委員長:貝沼重信(九州大学))」では,大気環境における鋼構造物の維持管理を合理的かつ実質的に行うために必要な防食性能回復について検討することを目的として,3年間の活動を行い,その成果を「大気環境における鋼構造物の防食性能回復の課題と対策」として取り纏めました.
本書では,学際的視点で部位レベルの腐食進行性と腐食環境の評価,腐食環境の改善,素地調整,塗膜,金属皮膜,耐候性鋼および防食性能回復に関する新技術に関する最新の知見や技術の情報収集などを行い,鋼構造物の防食性能を回復する際の課題,その対策や留意点について纏めています.
 この度,本書に関する講習会を開催いたしますので,ご参加下さいますようお願い申し上げます.

1.主 催:土木学会 鋼構造委員会「鋼構造物の防食性能の回復に関する調査研究小委員会」
協 賛:(公社)腐食防食学会
2.日 時:http://committees.jsce.or.jp/steel/node/126
3.会 場:http://committees.jsce.or.jp/steel/node/126

4.定 員:http://committees.jsce.or.jp/steel/node/126
5.参加費:(会 員)講習会+書籍の場合10,000円,書籍なしの場合7,000円
(非会員)講習会+書籍の場合13,000円,書籍なしの場合10,000円
書籍の当日購入3,000円
※ 参加費および書籍購入についての注意点
   本行事は事前参加申込み,当日申込み,書籍購入いずれにおいても当日の受付での現金の授受はなく,請求書払いとなります.当日申込みの方は会場まで名刺を持参してください.

6.プログラム(予定)
10:30~10:35 開会挨拶
10:35~10:50 腐食損傷事例と防食性能回復の課題
10:50~11:20 鋼構造物の部位レベルの腐食進行性と腐食環境の評価手法
11:20~12:10 構造改良による腐食環境の改善      
12:10~13:00 (昼食休憩)
13:00~13:50 素地調整の重要性
13:50~14:30 塗装による防食性能回復
14:30~15:10 金属皮膜と防食性能回復    
15:10~15:20 (休憩)
15:20~16:00 耐候性鋼の防食性能回復
16:00~16:40 防食性能回復における関連技術
16:40~17:10 鋼橋における防食性能回復の事例           
17:10~17:15 閉会挨拶 
※プログラムは変更になる場合がございますが,ご了承ください.

7.申込方法:土木学会ホームページ http://www.jsce.or.jp/event/からお申し込みください.または,学会誌綴込みの「本部行事参加申込書」に所定事項(特に行事コード番号)を明記のうえ,研究事業課宛へFAXにてご返信ください.申込書到着から10日前後に,折り返し「参加券」をお送りいたします.
*申し込みに際してのお願い
①申込締切日前に定員に達する場合がありますので予めご了承ください.なお,締切日以降の事前受付はいたしません.但し,定員に余裕がある場合のみ,行事当日に会場にて受付いたします.
②お申込み後,やむを得ずキャンセルされる場合は,必ず開催日の1週間前までに研究事業課宛へご連絡ください.ご連絡がない場合は,参加費を徴収させていただきますので予めご了承ください.
③申込みをされる前にご送金頂くことはトラブルの原因となりますので固くお断りいたします.

8.問合せ先:公益社団法人 土木学会 研究事業課 尾崎史治
       TEL : 03-3355-3559 E-mail : fumiharu-ozaki@jsce.or.jp

研究分科会|平成31 年度研究分科会の募集

平成31年度研究分科会の募集について

 九州橋梁・構造工学研究会(KABSE)では、次年度の研究分科会を募集いたします。
募集する分科会には一般型の研究分科会(区分A)と若手技術者・研究者による奨励
型(区分B)、および活動費を支給しない研究分科会(区分C)の3種類があります。
 なお、いずれの研究分科会も、主査はKABSE会員である必要があります。
また、応募された研究テーマをもとに分科会を設置するオーガナイズド型(区分S)
の研究分科会のテーマも募集中です。テーマは通年で募集していますが、4月末まで
に応募されたテーマについて次年度の研究分科会の設置を検討いたします。
多数のご応募をお待ちしております。

事業報告会|平成30年度九州・山口地域実装支援に関する事業報告会のお知らせ

日 時:平成31年2月28日(木)13:00~17:45
会 場:TKPガーデンシティPREMIUM博多駅前 4F ホールA
主 催:長崎大学大学院工学研究科インフラ長寿命化センター
定 員:150名 聴講無料
詳細はこちら⇒平成30年度九州・山口地域実装支援に関する事業報告会

※終了後に意見交換会も予定しております。あわせてお申し込みください。
参加ご希望の方は、添付の申込書か、道守養成ユニット事務局(michimori@ml.nagasaki-u.ac.jp)までお知らせください。FAXでも受け付けております。
申込締切:報告会→平成31年2月25日(月) 、意見交換会→2月21日(木)

皆様のご参加をお待ちいたしております。
どうぞよろしくお願いいたします。