講習会|令和2年7月豪雨による橋梁被害を踏まえた災害に強い橋梁設計に関する講習会講習会

令和2年7月豪雨による橋梁被害を踏まえた災害に強い橋梁設計に関する講習会

開催案内および聴講参加申し込み募集(0524橋梁被害分科会講習会)

 令和2年7月豪雨災害を受け、設計対象を上回る豪雨に伴う橋梁の流失・損壊、急流河川の洪水氾濫や内水氾濫等の災害が発生し、日常からの自然災害に対する備えが不可欠であることが改めて認識されました。

(一社)九州橋梁・構造工学研究会(KABSE)の「令和2年7月豪雨による橋梁被害を踏まえた災害に強い橋梁設計に関する研究分科会(主査:松村政秀(熊本大学))」では、復旧に向けた実務検討の過程も俯瞰することによって、災害による被害を受けにくい橋梁の計画・設計について議論し、災害に強い橋梁建設のための基礎資料を提示することを目指して活動して参りました。

下記のとおり講習会を開催いたしますので、多くの方々のご参加をお待ちしております。

 

主 催 : 一般社団法人 九州橋梁・構造工学研究会

後 援 : 国土交通省九州地方整備局,公益社団法人 土木学会西部支部

日 時 : 令和 6 年 5 月 24 日(金) 15:15~17:35 (開場:15:05)

場 所 : カンファレンスシティ博多・TKPホール  対面(定員:100 名)

(福岡市博多区博多駅前3-19-5 博多石川ビル 1階)

 

【プログラム】

司会:                                                                            研究分科会 副査 浅井光輝(九州大学)

 

15:15-15:20 はじめに                                                                松村政秀(熊本大学教授)

15:20-15:35 主な球磨川橋梁の被災メカニズム・被災シナリオ(松村政秀(熊本大学教授))

15:35-15:50 大分県における橋梁被害                                         山本大介(大分高専准教授)

15:50-16:20 球磨川本川における渡河橋の構造計画,橋梁安全性

       治水性を評価基準とした橋梁安全性                      森山仁志(徳島大学講師)

       既設橋梁の安全性向上対策の事例                       

                                                                                           松永昭吾(インフララボ代表取締役)

16:20-17:00 河川橋梁の計画・設計のあり方

       河川橋梁の計画・設計のあり方                          (調整中       )

       災害に強い橋を実現にむけて                             (調整中       )

       防災対策に向けたBIM/CIMとの連携                        渡邊学歩(山口大学准教授)

       3次元流体解析を用いた橋梁の被害状況の再現     (浅井光輝(九州大学准教授)

                                                                  佐々木 達生(大日本ダイヤコンサルタント株式会社)

17:00-17:30 球磨川橋梁の復旧状況について

                                                                (伊藤浩和(国交省九州地方整備局八代復興事務所長)

17:30-17:35 閉会                                                                      (浅井光輝(九州大学准教授))

 

費 用 :  会員※:2,000 円  , 非会員:3,000 円 

 ※KABSE(1 種,2 種,学生)会員の他,土木学会(正会員,フェロー会員,学生会員)を会員扱いとします。             

(注:この費用には講習会配布物代を含みます。分科会報告書は、後日参加者へ送付いたします(別途,2,370円(送料含む)とさせていただきます)。)

CPD等 : 土木学会 継続教育(CPD)プログラム認定 JSCE24-00463 2.2単位 

 土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください。他団体が運営するCPD制度に関する内容については回答いたし兼ねます。

申込期限 : 令和 6 年 5 月 15 日(水)16 時

申込方法 : 参加を希望される方は,下記事項を記載の上,KABSE事務局(jim@kabse.com)まで送信願います。

 

【申し込み時記載内容】

1) 講習会名:「0524橋梁被害分科会講習会」としてください。

2)参加者氏名

3)所属(勤務先)

4)連絡先住所

5)電話番号

6)メールアドレス

7)会員区分(会員or 非会員,会員の場合は上述“費用”の箇所に記載の会員種別も記してください)

8)分科会報告書の送付希望(希望する 〇冊/しない)

※定員(100 名)になり次第,締め切らせていただきます。お早めにお申し込みください。

※申込受付後,KABSE 事務局から折り返し参加番号が記載された「申込受付書」がメールにて返信されます。メールを確認の上,所定の口座に期限までに参加費をお支払いください。

 

問い合わせ先 : 一般社団法人 九州橋梁・構造工学研究会 事務局

〒810-0004 福岡市中央区渡辺通1-1-1

サンセルコビル6 階(株)長大福岡支社内

TEL/FAX 092-737-8570 E-mail: jim@kabse.com

(令和 6 年 5 月 20 日に移転の予定です)

行事│令和6年度総会の案内


拝啓 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、下記の要領で令和6年度総会、総会後に特別講演会を開催いたします。
詳細は後日お知らせいたします。

1.日 時  令和6年6月28日(金)
    総会
       議案第1号 令和5年度 事業報告
       議案第2号 令和5年度 決算報告
       議案第3号 令和6年度 事業計画(案)
       議案第4号 令和6年度予算(案)
    特別講演会
    懇親会

2.場 所  九州大学西新プラザ
       福岡市早良区西新2丁目16番23号
       TEL :092-831-8104
       アクセス:地下鉄西新駅下車徒歩約10分   

お問い合わせ先
(一社)九州橋梁・構造工学研究会 事務局
〒810-0004 福岡市中央区渡辺通1-1-1
サンセルコビル6F ㈱長大福岡支社内
TEL/FAX 092-737-8570
E-mail jim@kabse.com

シンポジウム|第11 回・KABSE 創立40 周年記念シンポジウムのご案内

  かねてよりご案内のとおり、来る12 月2 日(土)に第11 回九州橋梁・構造工学研究会(KABSE)シンポジウムを開催いたします。今回は、KABSE 創立40 周年記念シンポジウムとして、例年の研究発表に加えて特別講演もございます。多くのご参加をお待ちしております。


1. 日時:2023 年12 月2 日(土)午前9 時50 分から午後6 時00 分
2. 会場:長崎大学・文教スカイホール(文教キャンパス、グローバル教育・学生支援棟4階)/オンライン併用(Zoomミーティング)
3. プログラム:プログラム(別ページで表示されます)
4. 参加費:
[一般]KABSE 個人会員および法人会員:無料
               KABSE 非会員:1,000 円
[学生]無料(会員・非会員を問いません)
   ■参加費のお支払い方法:
    ・会場でご参加の場合=当日、受付にて申し受けます。
    ・オンラインでご参加の場合=お申し込み確認後、個別にご案内します。
5. 参加申込方法:
   ■下記「6. 申込期限」までに下記「お申し込み」からお申し込みください。
   ■会場でのご参加に限り、当日のご参加(飛び入り参加)も受け付けます。
   ■オンラインでご参加予定の方には、お申し込みを確認後、オンライン参加情報(ZoomミーティングのID およびパスコード)を送付します。

 ●お申し込み:下記リンク先(Microsoft Forms)からお申し込みください。         https://forms.office.com/r/a588PYhimn

6. 申込期限:12/1(金)正午
 ※ 申込期限までにお申し込みいただけない場合は、オンラインでのご参加はできませんので、会場にてご参加ください。
※ オンライン聴講数には上限がございますので、聴講申込み多数の場合はKABSE 会員および先着のお申し込みを優先させていただきます。
7. CPD・CPDS:                                          土木学会CPDプログラム、およびCPDS(一般社団法人全国土木施工管理技士会連合会)プログラムの認定情報につきましては当日ご案内いたします。                        ■CPD単位認定に際しては、事後に所見(学びや気付き)を100文字以上でメールにてご提出いただく必要がございます。なお、土木学会以外の機関へCPD登録を行う場合は、予め提出先機関に方法等についてお問い合わせ頂きますようお願いいたします。                       ■CPDSは「特別講演」と「研究発表」で個別にユニット申請が可能です。なお、CPDSのユニット取得申請は「会場でのご参加のみ」可能です。

  問合せ先:
  KABSE 運営委員会シンポジウム実行小委員会委員⾧ 西川貴文(⾧崎大学)

40周年記念事業学生研修会特別企画「動画・写真コンテスト」受賞作品の公開

 40周年記念事業学生研修会特別企画「動画・写真コンテスト」受賞作品(動画4作品,写真19作品)を公開します。受賞者の皆様,おめでとうございます。また,賞の選考にご協力いただいたスポンサー賞提供企業・協会の皆様に御礼申し上げます。なお,今後,KABSE HP上にコンテストの全作品を公開するコンテンツの作成を検討していく予定です。

注意)動画の受賞作品はクリックすると,youtubeで動画が再生されます。また写真の受賞作品は写真をクリックすると拡大表示されます。動画及び写真を確認した後は,ブラウザ上で“戻る(←)”をクリックして,このページに戻るようにしてください。なお,本作品(動画・写真)の無断利用は著作権侵害となります。無断利用・転載を発見した場合は、法的措置を取らせていただく場合がございます。

 

【動画コンテスト 受賞作品】

最 優 秀 賞

作品名 橋×結

投稿者名

熊田 航希(長崎大学大学院)

友原 慎太朗,我有 大樹,石田 大晴,石黒 童夢,今西 亮維,切通 凌,山口 純平 野田 真平 菅原 大征

長崎の橋は、多くの島々から成るこの地域を一つに結ぶ鍵です。平戸大橋、生月大橋、新西海橋、女神大橋、伊王島大橋は、地域統合を促進し、地元住民のアクセスと生活の質を向上させます。これらの橋は交通手段に留まらず、地域社会の結束を強化し、文化と繁栄の架け橋として存在し続けます。さらに、過去から現在、そして私たちが生きる持続可能な未来へと結んでいくこれらの橋たちを強く誇らしく思っています。

 

優 秀 賞

作品名 橋×街~橋とともに生きる街~

投稿者名 安川 華乃子(九州大学大学院),渕上 慧士

福岡市の中心部に位置する中洲には多くの橋が存在します。その中で「福博であい橋」を挙げ、橋を中心に広がる街の様子を動画にしました。多くの人がそれぞれの過ごし方で賑わう街を守っていきたいです。

 

前田建設工業株式会社賞
株式会社 富士ピー・エス賞

作品名 橋×再会

投稿者名 大森 仁色(九州大学大学院),外山雄将,今泉壮真

情報化・コロナ禍によりオンラインで物事を進めていくことが多くなり直接顔を合わせる機会が減ったが、結果として人と直接会うことの大切さを実感した人も多いだろう。本動画では、人と人を繋ぐ役割を橋が担っていることを再認識してもらいたいと考え、九州・山口の橋を背景に友人と撮影した写真を使用した。この動画をきっかけに、遠い人同士を繋ぐ橋の重要性を認識してもらうと共に、橋の未来について考えてもらいたい。

 

株式会社 ピーエス三菱賞
エスイーリペア株式会社賞

作品名 橋×懐古

~橋とあなたの記憶は,あなたをどんな未来に連れて行ってくれそうですか~

投稿者名 後藤 真緒(九州大学大学院)

橋を鍵として,過去の記憶と未来の目標が交差する――.あの頃の思い出って,今の自分を強くすることがある.橋はいつでも当たり前にそこにいてくれて,橋とあなたとの思い出に浸らせてくれる.進むべき道を見失いそうになったとき,進みたい道の前方が見えないとき.そんなときは,一度立ち止まり振り返って,橋にまつわるあの頃の思い出を懐古すれば,未来につながる明るい道が見えてくるかもしれない.

 

 

【写真コンテスト 受賞作品】

最 優 秀 賞

 

作品名 桜花爛漫、唯此西海橋

投稿者名 蒋 博文(長崎大学大学院)

西海橋 新西海橋・長崎県 西海市

桜が咲き乱れるこの三月、西海橋公園へ花見に行った時撮った写真です。針尾瀬戸を跨がり、西海市と佐世保市を結ぶこの勢い良い西海橋と新西海橋をパノラマで収めました。澄み渡る空の下、橋の影は清い水面に映り、アーチ橋の美を鮮やかに見せ、周囲の自然環境と一つになりました。

 

優 秀 賞

作品名 橋のしらべ

投稿者名 菅原 大征(長崎大学大学院),我有大樹,熊田航希,野田真平

中尾橋・長崎県長崎市田中町

青い空仰ぎ見れば、2本の橋が誇らしく広がってる

水面に映るその姿、自然と調和が心地いい

夏の季節、木々緑濃く囲んで、風は香り運ぶ.

この景色に心癒され、思い巡らせてるんだ

大自然と友達みたい、橋たちがそこにある

心が安らぎ、考えがふわりと巡るよ

活気と静寂が交わるこの場所で、夏の瞬間を楽しむんだ

穏やかな時間、ここで感じて、歌い続けよう

 

K A B S E 特 別 賞

作品名 勝利を掴め

投稿者名 中村 勇斗(福岡大学)

栄光橋THE VICTORY WALK・佐賀市日の出

佐賀で来年行われる国スポ・全障スポ開催にむけて架設された橋です。SAGAアリーナと佐賀市文化会館をつなぐ国道横断デッキで、長さ83.9m、幅員が9.0mもあり実際に歩くとかなり広く感じましたが、試合時にはここがファンでいっぱいになるのでしょう。写真は、橋が夕陽を受けて黄金色に染まる様を、またランニングをする人たちが輝いて見えたことから、この橋は優勝という栄光への架け橋なのだと思い撮りました。

 

株式会社 エスイー賞

作品名 天城橋

投稿者名 播本 直哉(長崎大学大学院)

天城橋・熊本県天草市

天城橋は、手前がPC橋で真ん中が鋼橋の鋼PC複合アーチ橋(中路式)といった国内でも比較的珍しい種類の橋です。また、周りの景観を損なうことがないシンプルなデザインとなっています。そして、隣接する天門橋との比較をすることで、コンセプトである「技術的進展が感じられる橋」を表現することができているのではないかと感じるとともに2つの橋が並んだ姿に美しさも覚えました。

 

一般社団法人 日本建設保全協会賞

 
作品名 神都の歴史を刻む三代橋

投稿者名 大崎 春輝(九州大学大学院)

高千穂三代橋(神橋・高千穂大橋・神都高千穂大橋)

高千穂峡から一望できるこの3つの橋は,下から順に建設されており,石積・鋼・コンクリートとそれぞれ材料も異なり,構造形式の現代化も一望できる。それぞれに地域の人々の暮らしの歴史も感じながら高千穂峡の神聖さを感じられるこの場所は間違いなく後世に遺すべきである。

 

西松建設株式会社賞

 
作品名 天使の梯子

投稿者名 佐伯 勇輔(九州大学大学院)

女神大橋・長崎県

端島(軍艦島)に向かうクルーズ船から見上げるようにして撮影した女神大橋は、よりケーブルの美しさが際立って見えます。主塔から広がるケーブル、まさに「天使の梯子」のようであり、後世に遺したい橋だと感じました。

 

三井住友建設鉄構エンジニアリング株式会社賞

作品名 原点にして頂点

投稿者名 中村 元紀(長崎大学)

西海橋・長崎県佐世保市針尾島(西海市西彼町)

西海橋は、上下横構や対傾構、斜材などの多くのトラス構造が発見でき、左右対称でアーチの断面を脚部に向けて末広がりであるため、構造上合理的です。この緻密で巨大な構造は、1955年に、温度による部材長の変化や、R処理の困難な鋼で強度確保・節約しながら製作され、その上、突出式吊出し工法という世界初の試みで建設されました。また、機能美だけでなく、この圧巻の光景を見ようと訪れる観光客の誘致にも貢献しています。

 

株式会社 山九ロードエンジニアリング賞

 
作品名 Let’s think

投稿者名 中村 元紀(長崎大学)

福井川橋梁・長崎県佐世保市吉井町

竹筋という言葉をご存じでしょうか?本橋はコンクリート製アーチ橋で現役です。噂では、架橋された時期は戦時中で鉄材の不足のため、(実際は確認されていませんが)鉄筋ではなく竹を用いた竹筋だそうです。また、3つのかまぼこ型の穴は、心なしか今めかしいです。真実はともかく、竹は他の用途・場所で用いられていた、穴は軽量化・費用削減で空いたなど、考慮の余地があり無限の可能性を秘めています。

 

一般社団法人 プレストレスト・コンクリート建設業協会賞

作品名 後世に語り継ぎたい九州の国宝「通潤橋」

投稿者名 大迫 雄馬(熊本大学大学院)

通潤橋・熊本県上益城郡山都町長原

約170年もの間,下流の白糸台地に農業用水を送り続けている日本最大級の石造りアーチ橋である通潤橋.私は,熊本地震や豪雨など災害による危機を乗り越えたこの橋の雄大さに土木構造物としての美を感じました.また,水面に映る通潤橋や周辺の緑が相まって一体となったその風景にもより一層美しさを感じ,約170年かけて私たちに語り継がれたこの橋を,これからも後世に語り継がなければならないと感じました.

 

オリエンタル白石株式会社賞

 
作品名 峡谷をつなぐ鉄道橋

投稿者名 古賀 晴輝(佐賀大学大学院)

第三五ヶ瀬川橋梁・宮崎県西臼杵郡

第三五ヶ瀬川橋梁は、2008年12月に廃線となった高千穂鉄道高千穂線の鉄道橋であり、コンクリートと鉄の複合構造となっており、五ヶ瀬川の水面に映るトラス構造が幻想的で、自然に恵まれた心落ち着く美しい橋梁です。

 

コーアツ工業株式会社賞
大日本ダイヤコンサルタント株式会社賞

作品名 桜島へ架かる白き大橋

投稿者名 野村 海斗宮崎産業経営大学)

牛根大橋・鹿児島県 垂水市牛根麓・鹿児島市

桜島を訪れた際に通る牛根大橋。九州最大のバランスドアーチ橋と言われており、真っ白に輝く橋そのものも美しいが、特に桜島と、錦江湾の漁船を一望できるこのスポットは、まさに唯一無二。鹿児島を象徴するスポットの一つとして、これからも残ってほしい橋です。

 

川田工業株式会社賞

 
作品名 美と調和の橋

投稿者名 熊田 航希(長崎大学大学院)

有明筑後川大橋・福岡県大川市

本橋は2連中路アーチ橋というシンプルで洗練された見た目でありながら、細部には大川市の伝統工芸である「大川組子」を表現したクロス配置の吊材の採用やアーチリブの断面形状は支点部にかけて変化させているなどこだわりのあるデザインとなっている。また、淡い桜色の塗装が夕日により際立ち、機能的、構造的な美しさが感じ取れ、川幅の広い筑後川の河口付近という地域環境に調和した優れた橋梁であるといえる。

 

フェニックスコンサルタント株式会社賞

作品名 世界最大級の歩道吊橋

投稿者名 豊田 祐樹(宮崎大学大学院)

綾の照葉大吊橋・宮崎県東諸県郡綾町

宮崎県綾町にある日本最大級の原生的な照葉樹林の中に架かる大吊橋であり、橋自体の美しさもさることながら、自然の恵みや大切さ・自然生態系の素晴らしさを感じることのできる橋梁だと感じたから。

 

株式会社 横河ブリッジ賞

 
作品名 歴史を紡ぐ二つの“一号橋”

投稿者名 佐藤 俊徳(九州大学大学院)

天門橋,天城橋・熊本県宇城市,上天草市

高度経済成長期に完成した三径間連続鋼トラス橋である天門橋と,それに並行して半世紀の時を経て架橋された鋼・PC複合ソリッドリブアーチ橋である天城橋が並ぶ様は,それぞれの時代の最先端の技術の結集した姿や技術者の方々が苦労してきた姿を思い浮かばせます.宇城と天草を結び,繋がりを紡いでいく二本の架け橋をご鑑賞いただければ幸いです.

 

株式会社 安部日鋼工業賞

作品名 鮮麗

投稿者名 後藤 真緒(九州大学大学院)

角島大橋・山口県下関市豊北町神田

ある日角島ドライブに行って帰りに公園に寄ったら,何かの花がキレイだった.それに渡ってた時見えなかったけど,桁橋めっちゃかっこいい!!もともと橋梁のことは興味持って見てたけど,この瞬間,自分以外の誰かを思いがけないタイミングで橋梁の虜にしたくなった,そういえばいつかの自分も衝撃的に興味持ったんだった….自分も橋梁製作に携わりたいと思うようになった,振り返れば私の未来が新しい色を持った日.

 

日本橋梁株式会社賞

 

作品名 お墨付き水道橋

投稿者名 池内 亮磨(宮崎大学)

宮崎県宮崎市小松町河川敷の水道橋

水の流れを楽しむ場所として訪れる人にとって魅力的である。
また、自然環境に囲まれており、散歩やサイクリングを楽しむ拠点として魅力的である。
夏の水道の橋は、自然の美、明るい光、アクティビティの充実など、多くの要因が相まって美しい。

 

株式会社 橋梁コンサルタント賞

作品名 海を跨ぐ橋

投稿者名 黒川 秀哉(九州大学大学院)

生月大橋・長崎県平戸市

長崎県の平戸島と生月島を繋ぐ3径間連続トラス橋。橋梁のスカイブルーが空と海の色に呼応している。

 

株式会社 建設技術研究所賞

作品名 夕暮れの桟橋

投稿者名 藤岡 秀二郎(九州大学大学院)

大分県中津市「渓石園」内の桟橋

秋頃に紅葉を目的に耶馬渓ダム記念公園「渓石園」を訪れた.その際に,庭園中央に綺麗な桟橋があったため,思わずカメラを構えた.特に,総檜造りの桟橋に加え沢飛石や岩島,紅葉などの周辺環境との調和が美しさを引き立たせていた.また,日常で目に入る橋の多くは鉄筋やコンクリートを利用しているものが殆どであるため,総檜造りの桟橋に新鮮さや非現実感があり,穏やかな夢の中のような世界観だった.

 

大成建設株式会社賞

 
作品名 後世に繋ぐ、熊本地震復興のシンボル

投稿者名 平山 翼(九州大学大学院)

新阿蘇大橋・熊本県阿蘇郡

2016年の熊本地震で崩落してしまった阿蘇大橋。その再建のため「早期復旧」や「地震に強い」をテーマに2021年、1年4ヶ月の工期短縮を実現させたのち完成。新阿蘇大橋は複数の橋脚と上部の橋桁を一体化させたPCラーメン橋で、急峻な峡谷に堂々と聳え立っており非常に力強く美しい。また写真では厚い雲に覆われながらも少しの晴れ間が見え、この光景がまさに新阿蘇大橋が”復興への希望”を表しているかのようであった。

講習会│道路橋の維持管理のための「続・復元設計の友」を作りました!!


 道路橋の維持管理において復元設計が必要となることがあります。復元設計では、設計元となる資料を十分に把握できないなど困難を伴うことが珍しくありません。そこで、KABSE では2017 年6 月より、既設道路橋の当初設計再現に関する研究分科会」(第1 期)を発足させ、2019 年に構造細目の変遷に着目した「道路橋復元設計の友」を作成し、講習会を開催しました。この研究分科会を引き継いだ「既設道路橋の建設時における設計の再現手法等に関する研究分科会」(第2 期)では、復元設計実施上の諸課題や注意点を探ることを目的として2019 年6 月より活動を行いました。本分科会では、具体的な復元設計の試算を行うことで、設計条件や計算モデルの設定、現在使用可能な計算ソフトを用いることの諸問題、復元設計と原設計の相違についての考察等に取り組みました。
 この度、本研究分科会の活動と成果のご報告を兼ねて、下記の通り、講習会を開催いたします。道路橋の維持管理に大変役立つ内容となっておりますので、皆様奮ってご参加のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
(分科会主査:山根 誠一)

●開催日時 令和5年11月29日(水)14:00~16:50
●開催会場 九州大学 西新プラザ 大会議室
●定   員 100名 
●申込締切 11月17日(金)

詳細は下記の案内をご確認いただき、奮って参加いただきますようよろしくお願いいたします。

KABSE復元設計講習会案内

行事|KABSE創立40周年記念講演会

(一社)九州橋梁・構造工学研究会(KABSE)の40周年記念事業の一環として,外部講師による記念講演会を企画しました。
大きな変化の時代における日本創生や将来の在るべき生活・経済・社会とそれらを支えるインフラの全体的な取り組みや対応について谷口博昭氏、世界的な潮流であるカーボンニュートラルに対する、建設産業やコンクリート構造物が直面する課題や技術的な取り組みや対応について春日昭夫氏の両名をお迎えしご講演して頂きます。
万障お繰り合わせのうえご参加いただきますようご案内申し上げます。

1.開催日時:2023年11月10日(金)15:30~17:15
2.場所:ソラリア西鉄ホテル福岡8階「雪」(対面のみ)
3.記念講演会の内容:
   「Beyondコロナの日本創生と土木のビッグピクチャー」
     講師:谷口博昭氏(一般財団法人 建設業技術者センター)
   「コンクリート構造物の低炭素化、脱炭素化に向けた技術動向について」
     講師:春日昭夫氏(三井住友建設株式会社) 
4.対象および参加費
   対象:KABSE会員,参加費:無料

CPD,CPDSはPDFを参照ください.

申込締切日:10月31日(火)必着
お申込みは下記参加申込フォームにご記入いただき、事務局へ返信願います。

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【KABSE40周年記念講演会 参加申込みフォーム】
   KABSE40周年記念講演会に 参加します。

 ご氏名(             )
 ご所属(             )
 連絡先E-Mail(            )

 CPD受講証明 を希望( する , しない )
 CPDS受講証明 を希望( する , しない )

 ・CPD,CPDSを希望される場合,下記の申請者情報についてもお知らせください.
     申請者情報:申請日   年  月  日
     申請者名:
     会社名等:
     会社住所等:
     TEL:
     FAX:
     所属団体(学会)名:
     会員番号:
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一般社団法人 九州橋梁・構造工学研究会 事務局
 〒810-0004
 福岡市中央区渡辺通1-1-1
 サンセルコビル6F ㈱長大福岡支社内
 TEL/FAX 092-737-8570
 E-mail:jim@kabse.com<mailto:jim@kabse.com>
 HP  :http://kabse.com
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行事|KABSE創立40周年記念見学会

開催概要
9月に入りまだまだ暑い日が続きますが,会員の皆様におかれましては,ご活躍のことと推察申し上げます.一般社団法人 九州橋梁・構造工学研究会(通称,KABSE)は,今年で創立40周年を迎えます。KABSEの活動は,各分科会においても活発に進められていますが,活動の一環として,創立40周年記念見学会を下記の要領にて計画しました.
本年度は,長崎県の佐世保で西九州自動車道(佐世保道路)における自動車専用道路の4車線化工事の現場見学を予定しております.また,参加者間での相互の親睦や技術交流を目的として,帰福後の交流会も計画しておりますので,多数参加いただきますよう御案内いたします.

1. 行 事 名:KABSE創立40周年記念見学会
2. 日時:令和5年10月31日(火)
3. 見学予定地:①佐世保高架橋南下部工工事
         事業主体:西日本高速道路(株) 九州支社 佐世保工事事務所

内  容:橋脚の構築工事を見学する.
        ②佐世保高架橋(拡幅)工事
         事業主体:西日本高速道路(株) 九州支社 佐世保工事事務所

         内  容:鋼橋の拡幅工事を見学する.
        ③竹辺1号橋他2橋(PC上部工)工事
         事業主体:西日本高速道路(株) 九州支社 佐世保工事事務所

         内  容:PC橋の上部工工事を見学する.

4. 技術交流会:博多駅近くを予定しています

5. その他:本見学会は,土木学会継続教育(CPD),全国土木施工管理技士会(CPDS)プログラム
      として認定予定です.
6. 連絡先:吉村(見学会小委員会委員長)の携帯:080-5895-4204

7. 申込用紙

論文募集│KABSE創立40周年記念シンポジウム(第11回KABSEシンポジウム)の講演論文募集


九州橋梁・構造工学研究会(以下、KABSE)創立30周年を機に2013年に開催を開始し、今年度11回を数えることとなります「KABSEシンポジウム」を、今回、KABSE創立40周年記念シンポジウムとして長崎で開催いたします.特別講演も企画しておりますので、多数の論文投稿とご参加をお待ちしております.

●開催趣旨
KABSE創立40周年の節目を記念し,橋梁工学,構造工学および関連分野の研究者・技術者の日頃の研究成果をとりまとめ,他研究機関の研究者との討議により,研究および研究会の活動をさらに発展させることを目的として,シンポジウムを開催いたします.なお,シンポジウムにおける発表者は,KABSE学生会員(シンポジウム当日時点)に限ります.

● 開催要項
開催日/2023年12月2日(土) 午前10時00分から午後6時(予定)
開催方法/対面・オンライン併用

  • 発表方法(会場での発表/オンライン発表)については下記「発表方法・時間」をご覧ください.
  • 発表中のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は原則禁止します.
  • オンライン形式はZoomミーティングを利用予定です.
  • オンデマンド配信はございません.

会場/長崎大学「文教スカイホール」(長崎市文教町1-14,文教キャンパス内)
主催/一般社団法人 九州橋梁・構造工学研究会
発表形態/口頭発表(言語:日本語もしくは英語)

● 投稿区分
申込み時に「a. 論文+概要」,「b. 概要のみ」のどちらを希望するか明記してください.a区分は論文賞の審査対象となりますので,奮って投稿してください.

● 重要な日程
投稿申込期限:2023年9月22日(金)17時
最終原稿提出期限:2023年10月20日(金)17時
(注意事項)
このシンポジウムでは,時間の都合上,発表件数を30編程度としております.そのため,多数の投稿があった場合は,シンポジウム実行委員会で審査を行いますので,あらかじめご了承ください.なお,審査にあたっては,シンポジウムの趣旨に基づき発表者の所属等を勘案し,シンポジウムで口頭発表いただく論文を決定し9月末頃に通知します.

● 投稿に際しての注意
論文の筆頭著者はKABSE学生会員以外でも構いませんが,シンポジウム当日の発表者はKABSE学生会員に限ります投稿申込時点で会員資格を有しておく必要はありませんが,2023年10月27日(金)までに学生会員登録を済ませてください.会員資格の取得方法は,KABSEウェブサイト(http://www.kabse.com/)でご確認ください.なお,学生会員の年会費は無料です.

● 投稿申込票の提出方法
KABSEウェブサイトより,投稿申込票(sympo-apply)をダウンロードし,必要事項を記入のうえ,投稿申込票を添付して,下記の投稿申込票・最終原稿提出先に期限までに電子メールで申込みください.

●最終原稿の提出方法
KABSEウェブサイトに掲載されている最終原稿作成例(sympo-sample)および最終原稿の執筆要領(sympo-format)を参考に最終原稿を作成してください.概要の作成に際しては,概要作成例(sympo-abstract)を参考にしてください. 最終原稿および概要の提出先は末尾の通りです.電子メールにより期限までに提出してください.

● 論文投稿費およびシンポジウム参加費
・論文投稿費
 口頭発表論文(概要のみも含む):5,000円
 掲載論文:4,000円
 論文投稿費については,KABSEシンポジウム実行委員会において最終原稿の提出が確認されたのち,KABSE事務局より銀行振込先ならびに振込期日をご連絡します.
・シンポジウム参加費(聴講のみ)
 聴講のみのシンポジウム参加費については,10月下旬頃に参加申込の募集と併せてご案内します.なお,学生の参加は,会員・非会員を問わず無料です.

● 発表方法・時間
発表は会場またはオンラインで行っていただきます.発表方法(投稿申込時点における予定)を投稿申込票の所定の欄(選択式)にご記入ください.発表方法の最終確認,オンライン発表の方法等の詳細については発表論文の発表者に別途ご連絡します.
発表時間は,プレゼンテーション8分間および質疑応答4分間の計12分間です.また,各セッションの最後に当該セッションを通しての討議の時間を適宜設けます.

● 論文賞および優秀発表賞について
KABSEより,KABSEシンポジウム優秀発表賞およびKABSEシンポジウム論文賞を授与します.優秀発表賞はシンポジウムにおける口頭発表者から,論文賞はシンポジウム論文集に掲載された論文から選出されます.

● 投稿申込票・最終原稿提出および問合せ先
KABSE運営委員会シンポジウム実行小委員会委員長 西川貴文
長崎大学 大学院工学研究科
E-mail:
Phone: 095-819-2625

行事│令和5年度KABSE学生研修会

R5年度学生研修会のお知らせです.下記内容およびポスターをご確認ください.

1.内容
 就職活動を控える学部生,修正学生,高専生を対象に道路や橋梁をはじめとした社会基盤整備の重要性・現状・今後の展望について,建設会社,建設コンサルタント,鉄道,官公庁などで活躍する若手・中堅技術者に講演をして頂きます.各業界での実務内容,社会に対する建設系技術者としての役割やこれから社会へ羽ばたく学生の皆さんへのメッセージがメインテーマです.

2.主催
 一般社団法人 九州橋梁・構造工学研究会(KABSE)
 (一般社団法人九州地域づくり協会の支援を受けています.)

3.日時
 2023年10月21日(土)
  第Ⅰ部:13:00 ~ 15:50 表彰式:15:50 ~ 16:20 第Ⅱ部:16:30 ~ 18:00

4.開催方法
 対面・オンラインのハイブリッド開催
  対面会場:福岡大学 七隈キャンパス 5号館513教室
  オンライン参加は,福岡県以外在住の人を優先します.

5.定員
 対面会場:80名,オンライン:50名

6.参加費
 第Ⅰ部  無料
 第Ⅱ部  2,000円 (飲食代含む)

7.第Ⅰ部 講師による講義
 13:00 挨拶 KABSE運営委員会委員長  渡辺 浩
 13:10 国土交通省九州地方整備局     藤島 将矢 氏
 13:30 株式会社建設技術研究所      山本 久留望 氏
 13:50 エム・エム ブリッジ株式会社   伊藤 大貴 氏
 14:10 (休憩 10分間)
 14:20 ショーボンド建設株式会社     薬師寺 輝 氏
 14:40 清水建設株式会社         金丸 亜紀 氏
 15:00 成田国際空港株式会社       河内 健吾 氏
 15:20 質疑応答

8.KABSE40周年記念事業 「動画・写真コンテスト」表彰式
 15:50 表彰式

9.第Ⅱ部 講師の方と学生による立食パーティー
 16:30 開会
  第Ⅰ部で疑問に思ったことや,直接でないと聞きづらい疑問などを,講師の方々に個別に質問する ことができます.また,就職活動を控える学生同士がつながることができるイベントも実施予定です.講師の方々や同じ境遇の学生との交流を通して,土木業界に対する疑問や就職活動に対する不安などを少しでも解消できる機会にしたいと考えております.
 18:00 閉会

10.申込・問い合わせ先
・下記QRコードかURLから参加フォームにアクセスし,①氏名,②所属,③学年,④所属研究室,⑤参加方式(対面orオンライン),⑥参加したい部(第Ⅰ部,第Ⅱ部),⑦学生会員番号,⑧メールアドレス,⑨自由記述:本研修会で知りたいこと等を記載してください(④は研究室配属済みの方のみ,⑦はKABSE学生会員の方のみ記入).
・ 申込期限は10/10(火) です.
・ 対面で第Ⅰ部・第Ⅱ部ともに参加の場合,交通費の一部を補助する予定です.
・当日,任意でKABSEの学生会員として登録をお願いする予定です.

 【問い合わせ先】
 一般社団法人 九州橋梁・構造工学研究会 事務局 進野久美子
 〒814-0004 福岡県福岡市中央区渡辺通1-1-1 サンセルコビル6F
 TEL:092-737-8570 Email:jim@kabse.com

【参加フォーム】

URL:https://forms.gle/uipthRC3BtgKi3kd6

行事|40周年記念事業 学生研修会特別企画「動画・写真コンテスト」のご案内

 

 この度,(一社)九州橋梁・構造工学研究会(KABSE)の40周年記念事業の一環として,2005年から毎年開催している学生研修会の特別企画として,「動画・写真コンテスト」を開催することとしました。テーマに沿って,学生の自由な発想で作成する動画や,学生目線で撮影した写真を披露していただくことで,橋梁の魅力を発信する他,当該分野の発展に繋がることを願い,多くの皆様のご参加を期待しています。

詳細については,こちらをご覧ください。

なお,本件は,40周年記念事業ページにも詳細が記載されております。