この度,(一社)九州橋梁・構造工学研究会(KABSE)の40周年記念事業の一環として,2005年から毎年開催している学生研修会の特別企画として,「動画・写真コンテスト」を開催することとしました。テーマに沿って,学生の自由な発想で作成する動画や,学生目線で撮影した写真を披露していただくことで,橋梁の魅力を発信する他,当該分野の発展に繋がることを願い,多くの皆様のご参加を期待しています。
詳細については,こちらをご覧ください。
なお,本件は,40周年記念事業ページにも詳細が記載されております。
この度,(一社)九州橋梁・構造工学研究会(KABSE)の40周年記念事業の一環として,2005年から毎年開催している学生研修会の特別企画として,「動画・写真コンテスト」を開催することとしました。テーマに沿って,学生の自由な発想で作成する動画や,学生目線で撮影した写真を披露していただくことで,橋梁の魅力を発信する他,当該分野の発展に繋がることを願い,多くの皆様のご参加を期待しています。
詳細については,こちらをご覧ください。
なお,本件は,40周年記念事業ページにも詳細が記載されております。
拝啓 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、下記の要領で令和5年度総会ならびに特別講演会を開催いたします。
万障繰り合わせの上、ご出席を賜りますようお願い申し上げます。
ご出席いただける方はご連絡いただきますよう併せてお願い致します。
1.日 時 令和5年6月30日(金)
15:30~16:30 総会
議案第1号 令和4年度 事業報告
議案第2号 令和4年度 決算報告
議案第3号 役員改選
議案第4号 令和5年度 事業計画(案)
議案第5号 令和5年度予算(案)
その他(40周年記念事業他)
16:40~17:40 特別講演会
リモート配信(Zoom)併用
題目:「近年の地震被害, 得られた教訓と課題」
講師:一般社団法人 九州橋梁・構造工学研究会 会長
九州大学 教授 松田泰治氏
17:50~19:50 懇親会
2.場 所 九州大学西新プラザ
福岡市早良区西新2丁目16番23号
TEL :092-831-8104
アクセス:地下鉄西新駅下車徒歩約10分
なお、特別講演会は継続教育(CPD)プログラムの申請中です。
お問い合わせ先
(一社)九州橋梁・構造工学研究会 事務局
〒810-0004 福岡市中央区渡辺通1-1-1
サンセルコビル6F ㈱長大福岡支社内
TEL/FAX 092-737-8570
E-mail jim@kabse.com
このたび、九州橋梁・構造工学研究会(KABSE)では、第10回シンポジウムを開催いたします。橋梁工学、構造工学および関連分野に関する日頃の研究成果をとりまとめ、さらに発展させることを目的としております。なお、本シンポジウムの発表者は、KABSE学生会員としており、学生に学外での発表機会を与えると共に、学外の研究者や技術者との討議に重点を置いております。ご多用中のところ恐れ入りますが、万障お繰り合わせのうえご参加くださいますようお願い申し上げます。
主 催:九州橋梁・構造工学研究会(KABSE)
共 催:土木学会西部支部
1.日時:2022年12月17日(土)午前10時00分から午後3時30分
2.会場:対面・オンライン併用(オンライン:Zoomミーティング)
3.プログラム:プログラムはこちら
4.参加費:
[一般]KABSE個人会員および法人会員:1,000円
KABSE非会員:3,000円
[学生]無料(会員・非会員を問いません)
5.参加申込方法:
下記「6. 申込期限」までに以下の方法でお申し込みください。なお、会場でのご参加につきましては下記の期限以降のお申し込みを受け付けます(当日参加可能)。
下記の参加申込フォームをメール本文にコピーして必要事項をご記入のうえ、nishikawa(at)nagasaki-u.ac.jpおよびjim(at)kabse.com宛に送信ください(メールの件名を「KABSEシンポジウム申込み」としてください)。オンラインでご参加予定の方には、KABSE事務局より銀行振込先ならびに期日をご連絡します。参加費のご入金確認後、Webオンライン会議(Zoomミーティング)のIDおよびパスコードを送付します。
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【第10回KABSEシンポジウム 参加申込フォーム】
ご氏名( )
ご所属( )
KABSE会員種別(会員・非会員)
会員の場合、会員番号( )
E-Mail( )
会場での参加 ・ オンライン
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6.申込期限:12/9(金)
7.CPD:
土木学会CPD認定プログラムです。認定番号および単位数はプログラムに記載しております。
■CPD単位認定に際しては、事後に所見(学びや気付き)を100文字以上でメールにてご提出いただく必要がございます。なお、土木学会以外の機関へCPD登録を行う場合は、予め提出先機関に方法等についてお問い合わせ頂きますようお願いいたします。
問合せ先:KABSE運営委員会シンポジウム実行小委員会委員長 西川貴文(長崎大学)
nishikawa(at)nagasaki-u.ac.jp
2016年に発生した「2016年熊本地震」は最大震度7を観測する大地震でした.KABSEでは,地震発生直後から被害調査や情報収集を始め,「2016年熊本地震対応特別委員会」を設置し,4つのWGで調査・研究活動を行ってきました。3年間の活動を報告書にまとめ,2019年12月には福岡にて活動報告会を開催しました。
委員会活動の途中,2018年9月には,最大震度7を観測する2018年北海道東部胆振地震が発生し,日本全国どこでも大地震に見舞われる可能性が改めて示されました。KABSEは,北海道土木技術会鋼道路橋研究委員会と対外交流を行ってきた経緯もあり,我々の調査・研究が少しでも役立てていただけるのではないかと考え,大地震に見舞われた北海道の地で2020年前半に「2016年熊本地震対応特別委員会」の活動報告を行う準備を行っていました。しかし,2020年当初から始まった新型コロナウイルス感染症の影響により報告会の開催は延期を余儀なくされました。
新型コロナウイルス感染症が完全に終焉したわけではありませんが,2021年度末頃から北海道土木技術会鋼道路橋研究委員会と協議を再開し,先方のご尽力により,2022年12月に本報告会を開催することになりました。 (九州大学 梶田 幸秀)
◆プログラム
主 催:北海道土木技術会 鋼道路研究委員会
共 催:(一社)九州橋梁・構造工学研究会
会 場:ホテル札幌ガーデンパレス2 階「孔雀/白鳥②」
日 時:令和4 年12 月13 日(火)13:00~17:40
会 費:3000 円(報告書代)
司会:北海道土木技術会 鋼道路研究委員会 振動小委員会 小委員長 宮森保紀(北海道大学)
1.開会挨拶:13:00~13:15
・北海道土木技術会 鋼道路研究委員会 委員長 松本高志(北海道大学)
・一般社団法人 九州橋梁・構造工学研究会 KABSE 会長 松田泰治(九州大学)
2.「鋼・コンクリート橋・構造物・基礎」の報告13:15~14:50
・地震応答解析による被害橋梁の分析 田崎賢治
(大日本コンサルタント㈱)
・変位制限構造と橋台本体に着目した損傷状況に関する検討 梶田幸秀(九州大学)
・詳細解析による鋼製支承の損傷状況に関する検討 玉井宏樹(九州大学)
・ゴム支承の被災状況整理および被災分析 植田健介(ゴム支承協会)
・FEM 解析による大切畑大橋のゴム支承の破壊性状および被災メカニズムの推定
楠葉貞治(東北大学)
・休憩14:50~15:05
3.「基礎・土構造」の報告15:05~16:05
・橋梁基礎の被害と分析 梶田幸秀(九州大学)
・秋津川における堤防の被害と分析 栃尾健(基礎地盤コンサルタンツ㈱)
・道路盛土における路面のうねり被害と分析 栃尾健(基礎地盤コンサルタンツ㈱)
4.「石橋」の報告16:05~16:35
・石橋の被災調査と被災要因の検討及び復旧状況 山尾敏孝(熊本大学)
・休憩16:35~16:50
5.「地震動および被害状況データベースの構築と分析」の報告16:50~17:30
・橋梁の3D デジタルデータの取得,保存と活用方法 岩坪要(熊本高等専門学校)
・GIS を用いた橋梁被害情報のデータベース化 岩坪要(熊本高等専門学校)
6.閉会挨拶17:30~17:40
・北海道土木技術会 鋼道路研究委員会 副委員長 岡田慎哉
(北海道開発局 道路建設課)
R4年度学生研修会のお知らせです.下記内容およびポスターをご確認ください.
1.内容
就職活動を控える学部生,修士学生,高専生を対象に道路や橋梁をはじめとした社会基盤整備の重要性・現状・今後の展望について,建設会社,建設コンサルタント,鉄道,官公庁などで活躍する若手・中堅技術者に講演をして頂きます.各業界での実務内容,社会に対する建設系技術者としての役割やこれから社会へ羽ばたく学生の皆さんへのメッセージがメインテーマです.
2.主催
一般社団法人 九州橋梁・構造工学研究会(KABSE)
(後援:一般社団法人 九州地域づくり協会)
3.日時
2022年10月15日(土) 第一部:13:00~15:50 第二部:16:00~17:30
4.開催方法
対面・オンライン(※)のハイブリッド開催
対面会場:九州産業大学(〒813-8503 福岡市東区松香台2-3-1)8号館2階 8213教室
※申し込みされた方に後日ミーティング情報をお送りします
5.定員
対面会場:50名(先着)
オンライン:90名(先着)
6.参加費
無料
7.第一部 講師による講義
13:00 挨拶 KABSE運営委員会委員長 森田 千尋
13:10 清水建設株式会社 建野 恵子 氏
13:35 株式会社オリエンタルコンサルタンツ 寺岡 美月 氏
14:00 九州旅客鉄道株式会社 茗荷 将浩 氏
14:25 休憩
14:35 長崎県土木部 馬渡 真奈美 氏
15:00 西日本高速道路株式会社 森下 弘大 氏
15:25 株式会社富士ピー・エス 畠山 繁忠 氏
8.第二部 講師全員でのパネルディスカッション
16:00 講師全員でのパネルディスカッション
17:20 アンケート記入
17:30 閉会
9.申込・問い合わせ先
・下記QRコードかURLから参加フォームにアクセスし,①氏名,②所属,③学年,④所属研究室,⑤希望(対面orオンライン),⑥学生会員番号,⑦メールアドレス,⑧自由記述:本研修会で知りたいこと等を記載してください(④は研究室配属済みの方のみ,⑥はKABSE学生会員の方のみ記入).
・申込期限は10/3(月) です.
・当日,任意でKABSEの学生会員として登録をお願いする予定です.
【問い合わせ先】
一般社団法人 九州橋梁・構造工学研究会 事務局 進野久美子
〒810-0004 福岡県福岡市中央区渡辺通1-1-1 サンセルコビル6F
TEL:092-737-8570 Email:jim@kabse.com
「既設トンネルの効果的補修補強工法に関する研究分科会」が開催されます。
日時:令和4年10月17日(月)14:00~16:20
方法:Zoomによるオンライン配信
申込期限:令和4年10月7日(金)16時
詳細はこちら ⇒ 講習会案内
定款が令和4年度の総会により一部改正になりました。
改定内容につきましては、こちらをご覧ください。⇒ 定款改訂内容 (2022年6月)
第10回九州橋梁・構造工学研究会シンポジウム(以下,KABSEシンポジウムと略す)を開催いたします.多数の論文投稿とご参加をお待ちしております.
開催趣旨
橋梁工学,構造工学および関連分野の研究者・技術者の日頃の研究成果をとりまとめ,他研究機関の研究者との討議により,研究をさらに発展させることを目的として,KABSEシンポジウムを開催いたします.なお,KABSEシンポジウムにおける発表者は,KABSE学生会員とさせていただきます.
開催要項
開催日:2022年12月17日(土) 午前10時00分から午後6時(予定)
開催方法:対面・オンライン併用
●発表方法(会場での発表/オンライン発表)については下記「発表方法・時間」をご覧ください ●発表中のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は原則禁止します. ●オンライン形式はZoomミーティングを利用予定です. ●オンデマンド配信はございません.
主催:一般社団法人 九州橋梁・構造工学研究会
発表形態:口頭発表(言語:日本語もしくは英語)
投稿区分
申込み時に「a. 論文+概要」,「b. 概要のみ」のどちらを希望するか明記してください.a区分は論文賞の審査対象となりますので,奮って投稿してください.
重要な日程
投稿申込期限:2022年9月22日(木)17時 最終原稿提出期限:2022年10月20日(木)17時
(注意事項) このシンポジウムでは,時間の都合上,発表件数を30編程度としております.そのため,多数の投稿があった場合は,シンポジウム実行委員会で審査を行いますので,あらかじめご了承ください.なお,審査にあたっては,シンポジウムの趣旨に基づき発表者の所属,学年などを勘案し,シンポジウムで口頭発表できる論文を決定し9月末頃に通知します.
投稿に際しての注意
論文の筆頭著者はKABSE学生会員以外でも構いませんが,シンポジウム当日の発表者はKABSE学生会員に限ります.投稿申込時点で会員資格を有しておく必要はありませんが,2022年10月28日(金)までに学生会員登録を済ませてください.会員資格の取得方法は,KABSEウェブサイ (http://www.kabse.com/)でご確認ください.なお,学生会員の年会費は無料です.
投稿申込票の提出方法
KABSEウェブサイトより,投稿申込票(sympo-apply.docx)をダウンロードし,必要事項を記入のうえ,投稿申込票を添付して,下記の投稿申込票・最終原稿提出先に期限までに電子メールで申込みください.
最終原稿の提出方法
KABSEウェブサイトより,最終原稿作成例(sympo-sample.pdf)および最終原稿の執筆要領(sympo-format.pdf)をダウンロードし,それを参考に最終原稿を作成してください.概要の作成に際しては,概要作成例(sympo-abstract.pdf)をダウンロードし,参考にしてください. 最終原稿および概要の提出先は末尾の通りです.電子メールにより期限までに提出してください.
論文投稿費ならびにシンポジウム参加費
▶論文投稿費
▷口頭発表論文(概要のみも含む):5,000円 ▷掲載論文:4,000円
・論文投稿費については,KABSEシンポジウム実行委員会において最終原稿の提出が確認されたのち,KABSE事務局より銀行振込先ならびに期日をご連絡します.
▶参加費 ▷一般:KABSE個人会員および法人会員=1,000円,KABSE非会員=3,000円 ▷学生:無料(会員・非会員を問いません)
発表方法・時間
発表は会場またはオンラインで行っていただきます.発表方法(投稿申込時点における予定)を投稿申込票の所定の欄(選択式)にご記入ください.発表方法の最終確認,オンライン発表の方法等の詳細については発表論文の発表者に対して別途ご連絡いたします. 発表時間は,プレゼンテーション8分間および質疑応答4分間の計12分間です.また,各セッションの最後に当該セッションを通しての討議の時間を適宜設けます.
論文賞および優秀発表賞について
KABSEより,KABSEシンポジウム優秀発表賞およびKABSEシンポジウム論文賞を授与します.優秀発表賞はKABSEシンポジウムで口頭発表をしていただいた学生の中から,論文賞はシンポジウム論文集に掲載された学生の論文の中から選出されます.
投稿申込票・最終原稿提出および問合せ先
KABSE運営委員会シンポジウム実行小委員会委員長 西川貴文 長崎大学 大学院工学研究科 E-mail:nishikawa@nagasaki-u.ac.jp Phone: 095-819-2625
会員 各位
拝啓、時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素より当KABSEの活動におきましては、格別なご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さてこの度、総会を下記のとおり開催いたしますので、ご案内申し上げます。
本年度も昨年同様に、昨今の情勢を鑑み、新旧役員、運営委員会小委員会正副委員長および関係委員など社員のみの出席とし、その他の会員の皆様のご出席は極力お控えいただきますようあらかじめご了承下さい。
特別講演会につきましても、オンラインを併用したハイブリッド開催といたします。
何卒、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
記
日時 : 令和4年6月17日(金)
場所 : 九州大学西新プラザ
福岡市早良区西新2-16-23(地下鉄西新駅から徒歩約10分)
TEL 092-831-8104
スケジュール:
15:00~16:00 総会
議事次第
・令和3年度 事業報告、決算報告
・役員改選(案)
・令和4年度 事業計画(案)、予算(案)審議
15:50~17:30 特別講演会/リモート配信(Zoom)
題 目:「サービス指向の道路整備に向けて:リスクアセスメント・DXの動向」
講 師:国土交通省 国土技術政策総合研究所(NILIM)道路構造物研究部
道路構造物管理システム研究官 片岡 正次郎 氏
KABSE事務局E-mail: jim@kabse.com
KABSE代表理事 会長 松田泰治
九州橋梁・構造工学研究会(KABSE)は、土木学会西部支部と共催で、財団法人福岡県建設技術情報センターの講習会等助成事業の助成により、以下の講習会を開催いたします。
SDGsにより森林保全と木材利用の機運が高まっています。木材は、構造材としての性能は十分である上、地域に豊富に蓄積されている資源を活用することから地域活性化や環境保全にも貢献できます。このような背景から、土木分野でも木材を活用した事例が増えつつあります。
本講習会では、外構木構造物の新設と保全技術に関する最新事情を全国で活躍する2名の講師《原田 浩司氏(木構造振興株式会社(株))、佐々木 貴信氏(北海道大学大学院教授)》に紹介いただくとともに、研究会メンバーが取り組む新設と保全に関する 2 件の事例を紹介します。多数のみなさまにご聴講いただきますようご案内申し上げます。
名称 九州における木材の土木利用に関する講習会 2022~外構構造物の新設と保全技術~
日時 2022 年 7 月 1 日(金)14:00~17:00
会場 電気ビル共創館カンファレンスルーム C(福岡市中央区渡辺通 2-1-82)
※オンライン受講もできます。
参加費 2,000円
継続教育 土木学会CPDプログラム(JSCE22-0597/2.7単位)
参加申し込みが必要です。詳しくは下記をご覧ください。
https://tbl.tec.fukuoka-u.ac.jp/hashi/wp-content/uploads/2022/05/leaf220701.pdf
よろしくお願いします。