行事|KABSE創立40周年記念見学会

開催概要
9月に入りまだまだ暑い日が続きますが,会員の皆様におかれましては,ご活躍のことと推察申し上げます.一般社団法人 九州橋梁・構造工学研究会(通称,KABSE)は,今年で創立40周年を迎えます。KABSEの活動は,各分科会においても活発に進められていますが,活動の一環として,創立40周年記念見学会を下記の要領にて計画しました.
本年度は,長崎県の佐世保で西九州自動車道(佐世保道路)における自動車専用道路の4車線化工事の現場見学を予定しております.また,参加者間での相互の親睦や技術交流を目的として,帰福後の交流会も計画しておりますので,多数参加いただきますよう御案内いたします.

1. 行 事 名:KABSE創立40周年記念見学会
2. 日時:令和5年10月31日(火)
3. 見学予定地:①佐世保高架橋南下部工工事
         事業主体:西日本高速道路(株) 九州支社 佐世保工事事務所

内  容:橋脚の構築工事を見学する.
        ②佐世保高架橋(拡幅)工事
         事業主体:西日本高速道路(株) 九州支社 佐世保工事事務所

         内  容:鋼橋の拡幅工事を見学する.
        ③竹辺1号橋他2橋(PC上部工)工事
         事業主体:西日本高速道路(株) 九州支社 佐世保工事事務所

         内  容:PC橋の上部工工事を見学する.

4. 技術交流会:博多駅近くを予定しています

5. その他:本見学会は,土木学会継続教育(CPD),全国土木施工管理技士会(CPDS)プログラム
      として認定予定です.
6. 連絡先:吉村(見学会小委員会委員長)の携帯:080-5895-4204

7. 申込用紙

論文募集│KABSE創立40周年記念シンポジウム(第11回KABSEシンポジウム)の講演論文募集


九州橋梁・構造工学研究会(以下、KABSE)創立30周年を機に2013年に開催を開始し、今年度11回を数えることとなります「KABSEシンポジウム」を、今回、KABSE創立40周年記念シンポジウムとして長崎で開催いたします.特別講演も企画しておりますので、多数の論文投稿とご参加をお待ちしております.

●開催趣旨
KABSE創立40周年の節目を記念し,橋梁工学,構造工学および関連分野の研究者・技術者の日頃の研究成果をとりまとめ,他研究機関の研究者との討議により,研究および研究会の活動をさらに発展させることを目的として,シンポジウムを開催いたします.なお,シンポジウムにおける発表者は,KABSE学生会員(シンポジウム当日時点)に限ります.

● 開催要項
開催日/2023年12月2日(土) 午前10時00分から午後6時(予定)
開催方法/対面・オンライン併用

  • 発表方法(会場での発表/オンライン発表)については下記「発表方法・時間」をご覧ください.
  • 発表中のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は原則禁止します.
  • オンライン形式はZoomミーティングを利用予定です.
  • オンデマンド配信はございません.

会場/長崎大学「文教スカイホール」(長崎市文教町1-14,文教キャンパス内)
主催/一般社団法人 九州橋梁・構造工学研究会
発表形態/口頭発表(言語:日本語もしくは英語)

● 投稿区分
申込み時に「a. 論文+概要」,「b. 概要のみ」のどちらを希望するか明記してください.a区分は論文賞の審査対象となりますので,奮って投稿してください.

● 重要な日程
投稿申込期限:2023年9月22日(金)17時
最終原稿提出期限:2023年10月20日(金)17時
(注意事項)
このシンポジウムでは,時間の都合上,発表件数を30編程度としております.そのため,多数の投稿があった場合は,シンポジウム実行委員会で審査を行いますので,あらかじめご了承ください.なお,審査にあたっては,シンポジウムの趣旨に基づき発表者の所属等を勘案し,シンポジウムで口頭発表いただく論文を決定し9月末頃に通知します.

● 投稿に際しての注意
論文の筆頭著者はKABSE学生会員以外でも構いませんが,シンポジウム当日の発表者はKABSE学生会員に限ります投稿申込時点で会員資格を有しておく必要はありませんが,2023年10月27日(金)までに学生会員登録を済ませてください.会員資格の取得方法は,KABSEウェブサイト(http://www.kabse.com/)でご確認ください.なお,学生会員の年会費は無料です.

● 投稿申込票の提出方法
KABSEウェブサイトより,投稿申込票(sympo-apply)をダウンロードし,必要事項を記入のうえ,投稿申込票を添付して,下記の投稿申込票・最終原稿提出先に期限までに電子メールで申込みください.

●最終原稿の提出方法
KABSEウェブサイトに掲載されている最終原稿作成例(sympo-sample)および最終原稿の執筆要領(sympo-format)を参考に最終原稿を作成してください.概要の作成に際しては,概要作成例(sympo-abstract)を参考にしてください. 最終原稿および概要の提出先は末尾の通りです.電子メールにより期限までに提出してください.

● 論文投稿費およびシンポジウム参加費
・論文投稿費
 口頭発表論文(概要のみも含む):5,000円
 掲載論文:4,000円
 論文投稿費については,KABSEシンポジウム実行委員会において最終原稿の提出が確認されたのち,KABSE事務局より銀行振込先ならびに振込期日をご連絡します.
・シンポジウム参加費(聴講のみ)
 聴講のみのシンポジウム参加費については,10月下旬頃に参加申込の募集と併せてご案内します.なお,学生の参加は,会員・非会員を問わず無料です.

● 発表方法・時間
発表は会場またはオンラインで行っていただきます.発表方法(投稿申込時点における予定)を投稿申込票の所定の欄(選択式)にご記入ください.発表方法の最終確認,オンライン発表の方法等の詳細については発表論文の発表者に別途ご連絡します.
発表時間は,プレゼンテーション8分間および質疑応答4分間の計12分間です.また,各セッションの最後に当該セッションを通しての討議の時間を適宜設けます.

● 論文賞および優秀発表賞について
KABSEより,KABSEシンポジウム優秀発表賞およびKABSEシンポジウム論文賞を授与します.優秀発表賞はシンポジウムにおける口頭発表者から,論文賞はシンポジウム論文集に掲載された論文から選出されます.

● 投稿申込票・最終原稿提出および問合せ先
KABSE運営委員会シンポジウム実行小委員会委員長 西川貴文
長崎大学 大学院工学研究科
E-mail:
Phone: 095-819-2625

行事│令和5年度KABSE学生研修会

R5年度学生研修会のお知らせです.下記内容およびポスターをご確認ください.

1.内容
 就職活動を控える学部生,修正学生,高専生を対象に道路や橋梁をはじめとした社会基盤整備の重要性・現状・今後の展望について,建設会社,建設コンサルタント,鉄道,官公庁などで活躍する若手・中堅技術者に講演をして頂きます.各業界での実務内容,社会に対する建設系技術者としての役割やこれから社会へ羽ばたく学生の皆さんへのメッセージがメインテーマです.

2.主催
 一般社団法人 九州橋梁・構造工学研究会(KABSE)
 (一般社団法人九州地域づくり協会の支援を受けています.)

3.日時
 2023年10月21日(土)
  第Ⅰ部:13:00 ~ 15:50 表彰式:15:50 ~ 16:20 第Ⅱ部:16:30 ~ 18:00

4.開催方法
 対面・オンラインのハイブリッド開催
  対面会場:福岡大学 七隈キャンパス 5号館513教室
  オンライン参加は,福岡県以外在住の人を優先します.

5.定員
 対面会場:80名,オンライン:50名

6.参加費
 第Ⅰ部  無料
 第Ⅱ部  2,000円 (飲食代含む)

7.第Ⅰ部 講師による講義
 13:00 挨拶 KABSE運営委員会委員長  渡辺 浩
 13:10 国土交通省九州地方整備局     藤島 将矢 氏
 13:30 株式会社建設技術研究所      山本 久留望 氏
 13:50 エム・エム ブリッジ株式会社   伊藤 大貴 氏
 14:10 (休憩 10分間)
 14:20 ショーボンド建設株式会社     薬師寺 輝 氏
 14:40 清水建設株式会社         金丸 亜紀 氏
 15:00 成田国際空港株式会社       河内 健吾 氏
 15:20 質疑応答

8.KABSE40周年記念事業 「動画・写真コンテスト」表彰式
 15:50 表彰式

9.第Ⅱ部 講師の方と学生による立食パーティー
 16:30 開会
  第Ⅰ部で疑問に思ったことや,直接でないと聞きづらい疑問などを,講師の方々に個別に質問する ことができます.また,就職活動を控える学生同士がつながることができるイベントも実施予定です.講師の方々や同じ境遇の学生との交流を通して,土木業界に対する疑問や就職活動に対する不安などを少しでも解消できる機会にしたいと考えております.
 18:00 閉会

10.申込・問い合わせ先
・下記QRコードかURLから参加フォームにアクセスし,①氏名,②所属,③学年,④所属研究室,⑤参加方式(対面orオンライン),⑥参加したい部(第Ⅰ部,第Ⅱ部),⑦学生会員番号,⑧メールアドレス,⑨自由記述:本研修会で知りたいこと等を記載してください(④は研究室配属済みの方のみ,⑦はKABSE学生会員の方のみ記入).
・ 申込期限は10/10(火) です.
・ 対面で第Ⅰ部・第Ⅱ部ともに参加の場合,交通費の一部を補助する予定です.
・当日,任意でKABSEの学生会員として登録をお願いする予定です.

 【問い合わせ先】
 一般社団法人 九州橋梁・構造工学研究会 事務局 進野久美子
 〒814-0004 福岡県福岡市中央区渡辺通1-1-1 サンセルコビル6F
 TEL:092-737-8570 Email:jim@kabse.com

【参加フォーム】

URL:https://forms.gle/uipthRC3BtgKi3kd6

行事|40周年記念事業 学生研修会特別企画「動画・写真コンテスト」のご案内

 

 この度,(一社)九州橋梁・構造工学研究会(KABSE)の40周年記念事業の一環として,2005年から毎年開催している学生研修会の特別企画として,「動画・写真コンテスト」を開催することとしました。テーマに沿って,学生の自由な発想で作成する動画や,学生目線で撮影した写真を披露していただくことで,橋梁の魅力を発信する他,当該分野の発展に繋がることを願い,多くの皆様のご参加を期待しています。

詳細については,こちらをご覧ください。

なお,本件は,40周年記念事業ページにも詳細が記載されております。

行事│令和5年度(第14回)総会ならびに特別講演会の案内

拝啓 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、下記の要領で令和5年度総会ならびに特別講演会を開催いたします。
万障繰り合わせの上、ご出席を賜りますようお願い申し上げます。
ご出席いただける方はご連絡いただきますよう併せてお願い致します。

1.日 時  令和5年6月30日(金)
      15:30~16:30 総会
       議案第1号 令和4年度 事業報告
       議案第2号 令和4年度 決算報告
       議案第3号 役員改選
       議案第4号 令和5年度 事業計画(案)
       議案第5号 令和5年度予算(案)
       その他(40周年記念事業他)

      16:40~17:40 特別講演会
   リモート配信(Zoom)併用
        題目:「近年の地震被害, 得られた教訓と課題」
        講師:一般社団法人 九州橋梁・構造工学研究会 会長
           九州大学 教授 松田泰治氏

      17:50~19:50  懇親会 

2.場 所  九州大学西新プラザ
       福岡市早良区西新2丁目16番23号
               TEL :092-831-8104
       アクセス:地下鉄西新駅下車徒歩約10分

なお、特別講演会は継続教育(CPD)プログラムの申請中です。

お問い合わせ先
(一社)九州橋梁・構造工学研究会 事務局
〒810-0004 福岡市中央区渡辺通1-1-1
サンセルコビル6F ㈱長大福岡支社内
TEL/FAX 092-737-8570
E-mail  jim@kabse.com

シンポジウム|第10回KABSEシンポジウムのご案内

 このたび、九州橋梁・構造工学研究会(KABSE)では、第10回シンポジウムを開催いたします。橋梁工学、構造工学および関連分野に関する日頃の研究成果をとりまとめ、さらに発展させることを目的としております。なお、本シンポジウムの発表者は、KABSE学生会員としており、学生に学外での発表機会を与えると共に、学外の研究者や技術者との討議に重点を置いております。ご多用中のところ恐れ入りますが、万障お繰り合わせのうえご参加くださいますようお願い申し上げます。

 主 催:九州橋梁・構造工学研究会(KABSE)

 共 催:土木学会西部支部

1.日時:2022年12月17日(土)午前10時00分から午後3時30分

2.会場:対面・オンライン併用(オンライン:Zoomミーティング)

3.プログラム:プログラムはこちら

4.参加費:

[一般]KABSE個人会員および法人会員:1,000円

    KABSE非会員:3,000円

[学生]無料(会員・非会員を問いません)

5.参加申込方法:

下記「6. 申込期限」までに以下の方法でお申し込みください。なお、会場でのご参加につきましては下記の期限以降のお申し込みを受け付けます(当日参加可能)。

下記の参加申込フォームをメール本文にコピーして必要事項をご記入のうえ、nishikawa(at)nagasaki-u.ac.jpおよびjim(at)kabse.com宛に送信ください(メールの件名を「KABSEシンポジウム申込み」としてください)。オンラインでご参加予定の方には、KABSE事務局より銀行振込先ならびに期日をご連絡します。参加費のご入金確認後、Webオンライン会議(Zoomミーティング)のIDおよびパスコードを送付します。

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 【第10回KABSEシンポジウム 参加申込フォーム】

  • 第10回KABSEシンポジウムに参加します。

         ご氏名(             )

   ご所属(             )

   KABSE会員種別(会員・非会員)

   会員の場合、会員番号(          )

   E-Mail(            )

  • 参加方法

   会場での参加 ・ オンライン

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6.申込期限:12/9(金)

  • 申込期限までにお申し込みいただけない場合は、オンラインでのご参加はできません。会場にてご参加ください。
  • オンライン聴講数には上限がございますので、聴講申込み多数の場合はKABSE会員および先着のお申し込みを優先させていただきます。

7.CPD:

土木学会CPD認定プログラムです。認定番号および単位数はプログラムに記載しております。

■CPD単位認定に際しては、事後に所見(学びや気付き)を100文字以上でメールにてご提出いただく必要がございます。なお、土木学会以外の機関へCPD登録を行う場合は、予め提出先機関に方法等についてお問い合わせ頂きますようお願いいたします。

 

問合せ先:KABSE運営委員会シンポジウム実行小委員会委員長 西川貴文(長崎大学)

nishikawa(at)nagasaki-u.ac.jp

 

講習会|KABSE 2016 年熊本地震対応特別委員会活動報告会

 2016年に発生した「2016年熊本地震」は最大震度7を観測する大地震でした.KABSEでは,地震発生直後から被害調査や情報収集を始め,「2016年熊本地震対応特別委員会」を設置し,4つのWGで調査・研究活動を行ってきました。3年間の活動を報告書にまとめ,2019年12月には福岡にて活動報告会を開催しました。

 委員会活動の途中,2018年9月には,最大震度7を観測する2018年北海道東部胆振地震が発生し,日本全国どこでも大地震に見舞われる可能性が改めて示されました。KABSEは,北海道土木技術会鋼道路橋研究委員会と対外交流を行ってきた経緯もあり,我々の調査・研究が少しでも役立てていただけるのではないかと考え,大地震に見舞われた北海道の地で2020年前半に「2016年熊本地震対応特別委員会」の活動報告を行う準備を行っていました。しかし,2020年当初から始まった新型コロナウイルス感染症の影響により報告会の開催は延期を余儀なくされました。

 新型コロナウイルス感染症が完全に終焉したわけではありませんが,2021年度末頃から北海道土木技術会鋼道路橋研究委員会と協議を再開し,先方のご尽力により,2022年12月に本報告会を開催することになりました。                (九州大学 梶田  幸秀)

◆プログラム
 主 催:北海道土木技術会 鋼道路研究委員会
 共 催:(一社)九州橋梁・構造工学研究会
 会 場:ホテル札幌ガーデンパレス2 階「孔雀/白鳥②」
 日 時:令和4 年12 月13 日(火)13:00~17:40
 会 費:3000 円(報告書代)


司会:北海道土木技術会 鋼道路研究委員会 振動小委員会 小委員長 宮森保紀(北海道大学)


1.開会挨拶:13:00~13:15
 ・北海道土木技術会 鋼道路研究委員会 委員長 松本高志(北海道大学)
 ・一般社団法人 九州橋梁・構造工学研究会 KABSE 会長 松田泰治(九州大学)
2.「鋼・コンクリート橋・構造物・基礎」の報告13:15~14:50
 ・地震応答解析による被害橋梁の分析 田崎賢治
  (大日本コンサルタント㈱)
 ・変位制限構造と橋台本体に着目した損傷状況に関する検討 梶田幸秀(九州大学)
 ・詳細解析による鋼製支承の損傷状況に関する検討 玉井宏樹(九州大学)
 ・ゴム支承の被災状況整理および被災分析 植田健介(ゴム支承協会)
 ・FEM 解析による大切畑大橋のゴム支承の破壊性状および被災メカニズムの推定
  楠葉貞治(東北大学)
 ・休憩14:50~15:05
3.「基礎・土構造」の報告15:05~16:05
 ・橋梁基礎の被害と分析 梶田幸秀(九州大学)
 ・秋津川における堤防の被害と分析 栃尾健(基礎地盤コンサルタンツ㈱)
 ・道路盛土における路面のうねり被害と分析 栃尾健(基礎地盤コンサルタンツ㈱)
4.「石橋」の報告16:05~16:35
 ・石橋の被災調査と被災要因の検討及び復旧状況 山尾敏孝(熊本大学)
 ・休憩16:35~16:50
5.「地震動および被害状況データベースの構築と分析」の報告16:50~17:30
 ・橋梁の3D デジタルデータの取得,保存と活用方法 岩坪要(熊本高等専門学校)
 ・GIS を用いた橋梁被害情報のデータベース化 岩坪要(熊本高等専門学校)
6.閉会挨拶17:30~17:40
 ・北海道土木技術会 鋼道路研究委員会 副委員長 岡田慎哉
 (北海道開発局 道路建設課)

行事│令和4年度学生研修会

R4年度学生研修会のお知らせです.下記内容およびポスターをご確認ください.

1.内容
 就職活動を控える学部生,修士学生,高専生を対象に道路や橋梁をはじめとした社会基盤整備の重要性・現状・今後の展望について,建設会社,建設コンサルタント,鉄道,官公庁などで活躍する若手・中堅技術者に講演をして頂きます.各業界での実務内容,社会に対する建設系技術者としての役割やこれから社会へ羽ばたく学生の皆さんへのメッセージがメインテーマです.

2.主催
 一般社団法人 九州橋梁・構造工学研究会(KABSE)
 (後援:一般社団法人 九州地域づくり協会)

3.日時
 2022年10月15日(土) 第一部:13:00~15:50 第二部:16:00~17:30

4.開催方法
 対面・オンライン(※)のハイブリッド開催
対面会場:九州産業大学(〒813-8503 福岡市東区松香台2-3-1)8号館2階 8213教室
 ※申し込みされた方に後日ミーティング情報をお送りします

5.定員
 対面会場:50名(先着)
 オンライン:90名(先着)

6.参加費
 無料

7.第一部 講師による講義
 13:00 挨拶 KABSE運営委員会委員長 森田 千尋
 13:10 清水建設株式会社 建野 恵子 氏
 13:35 株式会社オリエンタルコンサルタンツ 寺岡 美月 氏
 14:00 九州旅客鉄道株式会社 茗荷 将浩 氏
 14:25 休憩
 14:35 長崎県土木部 馬渡 真奈美 氏
 15:00 西日本高速道路株式会社 森下 弘大 氏
 15:25 株式会社富士ピー・エス 畠山 繁忠 氏

8.第二部 講師全員でのパネルディスカッション
16:00 講師全員でのパネルディスカッション
17:20 アンケート記入
 17:30 閉会

9.申込・問い合わせ先
 ・下記QRコードかURLから参加フォームにアクセスし,①氏名,②所属,③学年,④所属研究室,⑤希望(対面orオンライン),⑥学生会員番号,⑦メールアドレス,⑧自由記述:本研修会で知りたいこと等を記載してください(④は研究室配属済みの方のみ,⑥はKABSE学生会員の方のみ記入).
 ・申込期限は10/3(月) です.
 ・当日,任意でKABSEの学生会員として登録をお願いする予定です.

 【問い合わせ先】
 一般社団法人 九州橋梁・構造工学研究会 事務局 進野久美子
 〒810-0004 福岡県福岡市中央区渡辺通1-1-1 サンセルコビル6F
 TEL:092-737-8570 Email:jim@kabse.com

参加フォーム:https://forms.gle/6aorm9ABUakqkBnEA