宗麟大橋

 都市計画道路「庄の原佐野線」は、東九州自動車道や都市内道路と一体的に機能し、地域間の連携と都市活動の活性化を目的とした、大分市内の東西骨格軸となる幹線道路で、大分ICから都市計画道路 下郡中判田線までの約6. 0kmの区間が、地域高規格道路「大分中央幹線道路」に指定されています。「宗麟大橋」を含む約1.2km区間は、「元町・下郡工区」として平成20年度に事業着手し、平成30年1月に供用開始しました。なお、大分川河口部にかかる橋梁では、約半世紀ぶりの新設となるため、開通イベントには、約5,000名の県民の参加があり、交通渋滞の緩和や高速道路へのアクセス、さらには、災害時の緊急輸送道路の役割に対する期待の高さを実感したところです。当橋梁の上部工は、架設位置での河川断面の特性によって異なる架設方法を採用しており、高水敷部では、「トラッククレーンベント工法」、低水路部では、ベント設備が設置できないため桁の前部に手延機を継ぎ足し、順次後方ヤードで桁を組み立てながら送り出していく「手延式送出工法」の架設工法を採用しました。

 なお、この橋梁名「宗麟大橋」は、県民を対象に一般公募し、約1700件の応募の中から決定したものです。

橋梁概要

路線名都市計画道路 庄の原佐野線(主要地方道 大分臼杵線)
所在地大分県大分市大分
橋長349.9m
構造形式鋼6径間連続非合成鈑桁橋
設計荷重B活荷重
支間長57.25m+4@58.25m+57.25m

所在地